二等無人航空機操縦士講習はじめました！
2023年7月に国土交通省より登録講習機関に登録され早3か月。
2023年8月より説明会を開始、多くの方に参加頂きました。
2023年9月から講習開始しました。
出だしは好調！押し寄せる受講者の壁！とはならず、ゆっくりとした動きだしとなりました。
特に、経験者でと考えていた方々が一呼吸置く感じになりました。
理由は2つ考えられます。
①採点は甘くありません。じっかり練習してきてくださいね⇒やっぱり実地の不安が・・・
②CBT試験を先に合格していれば講習時間と費用減のコースを受けれる⇒学科、先にやろう！
出直してきます。練習してor学科受けて
説明会にて初学者、経験者、経験者（学科免除）の三つのコースについて説明をしています。
来月から限定解除も行う予定ですが、受講希望があったらです。
特に経験者の方にはしっかりとした講習内容や講習時間、実施細則を読み込んでもらうよう説明を行っています。
二等無人航空機操縦士実地試験細則はこちらから
https://www.mlit.go.jp/koku/license.html
口述試験について、最近はYoutube等でかなり詳しく説明している方々が沢山いるので、予習できます。
実技についてはやらなきゃ上達しません。できません。
・スクエア飛行（スクエアって正方形だよねと、どうでもよい所が気になりますが・・・）
・８の字飛行
・異常事態における飛行（ATTI：GPS OFF）
実体験からいうと、８の字飛行は実際の業務で飛ばすことはほぼ無いと思います。
ですが、練習を重ねスティックの動かし方、量、Phantom４だと機体の挙動のずれ修正など
細かなことを気にかけて練習することで飛行精度が向上、うまなった、俺っ！（気がするだけ？）
感覚的な所なので表現が難しいですが、実感するときがあります。
9月より初心者体験会＋国家資格コース自主練会を開始しているので、練習活用してくださいね。
「これからはドローンかなと思って」
国家資格説明会に来て頂いた方（初学者）や初心者体験会に足を運んでいただいた方が口々におっしゃっています。
やがて来るであろう未来を見て、当店に興味を持ち説明や体験会に参加頂きありがとうございます。
今現在の状況ですと、確かに操縦士の資格を取得したからすぐに何かメリットがあるわけではありません。
いや、ドローンを使う仕事に就く方にとっては、アピールポイントか？
技能証明ですから、国が定めた基準の知識と技能を有してると胸を張って言えますね。
願わくば、資格取得して満足では無く、実地を重ねて経験を積みドローンを楽しみ、仕事に活用して
頂きたいと思っています。初学の方は特にですが、取得してからが本番ですよ。
国家資格講習、民間資格講習、軽い講習に体験会などなどドローンサービス展開中
興味を持たれましたら、是非一度ご連絡ください。
国家資格制度が開始されもうすぐ1年になります。認証機体はほぼ無い、資格のメリットもはっきりしないと
見切り発車の制度と感じてしまいますが、確実にドローンの市場は広がっています。
急な進化の中、ドローンパイロットが求められる時代はすぐそかもしれません。
その時、有資格者か無資格者で運命が分かれることが貴方に起きるのは、直ぐそこにある明日かもしれませんね。
ドローンショップ トビウオ スタッフ一同
